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出品作家

村山悟郎 Goro MURAYAMA
絵画

ジャンル 絵画 派遣年 2015年(2年間)
生年 1983年 派遣国 オーストリア〈ウィーン〉

《自己組織化する絵画<樹状多層構造>》2017

1983年、東京都生まれ。東京藝術大学美術研究科博士後期課程美術専攻油画(壁画)研究領域修了。現在、東京都を拠点に活動。
雪の結晶やアリの巣、細胞膜の形成運動など有機的な構造に見られる自己組織的なプロセスやパターンを、絵画やドローイングを通して表現する。麻紐からカンバスを織り上げ、下地とドローイングを施すというプロセスを繰り返していく織物絵画など、長期的に持続する制作の中で成長していく作品構造によって、ウィーン滞在時に得た「人の創造性は複数プロセスの非同期性やプロセス自体の時間変化によってもたらされるのではないか」という構想を展開する。

主な展覧会に、「Emergence of Order」(大和日英ジャパンハウス、ロンドン、2018)、「監獄のファンタジー」(小金井アートスポットシャトー2F、東京、2015)、「生成のヴィジュアル-触発のつらなり」(Takuro Someya Contemporary Art, Kashiwa、千葉、2013)、「成層圏vol.6私のゆくえ村山悟郎」(ギャラリーαM、東京、2012)、「第4回シセイドウアートエッグ・絵画的主体の再魔術化」(資生堂ギャラリー、東京、2010)。