出展作家 EXHIBIT ARTIST

栗林 慧《カマキリ》2005
発色現像方式印画
[参考図版]
栗林 慧
KURIBAYASHI Satoshi
ジャンル
写真
昆虫を中心とした生態写真の撮影を精力的に行っています。独自の工夫による撮影機材——5万分の1秒の高速ストロボ、超被写界深度接写カメラなどを開発し、アリ等の小型昆虫の接写技術を確立しました。2006年レナート・ニルソン賞(スウェーデン) 、2008年紫綬褒章。

おもな近年の展覧会に、「栗林慧×西島治樹『め・目・メ』展」(ミュゼふくおかカメラ館/富山/2016)、個展「昆虫」(アイデムフォトギャラリーシリウス/東京/2019)。
栗林 隆
KURIBAYASHI Takashi
ジャンル
現代美術
海外研修
インドネシア(ジャカルタ)
2014年
「境界」をテーマに、様々なメディアによって実際の空間や概念の反転を試みる大掛かりなインスタレーション作品を制作しています。1992年から2004年までドイツ在住、現在はインドネシアのジョグジャカルタを拠点に活動中。

おもな近年の展覧会に、「18th DOMANI・明日展」(国立新美術館/東京/2016)、「DOMANI・明日展 PLUS DRAWING LESSONS in 3331」(アーツ千代田 3331/東京/2016)、「Enfance / こども時代展」(パレ・ド・トーキョー/パリ/2018)、個展「栗林隆:出部屋」(アートフロントギャラリー/東京/2019)、「瀬戸内国際芸術祭2019」(伊吹島/香川/2019)。