出展作家 EXHIBIT ARTIST

宮永 愛子《景色のはじまり》2011~
金木犀の剪定葉6万枚、ミクストメディア
高橋コレクション蔵 撮影:豊永政史
© MIYANAGA Aiko, Courtesy of Mizuma Art Gallery
宮永 愛子
MIYANAGA Aiko
ジャンル
現代美術
海外研修
イギリス(エジンバラ)
2007年
常温で昇華するナフタリンで日用品をかたどったオブジェや、塩を使ったインスタレーションなど「変わりながらも存在し続ける世界」を視覚化する作品で、独創性高い世界を創り出しています。

おもな近年の展覧会に、個展「宮永愛子:なかそら―空中空―」(国立国際美術館/大阪/2012)、「DOMANI・明日展 PLUS×日比谷図書文化館 Artists meet Books 本という樹、図書館という森」(千代田区立日比谷図書文化館/東京/2017)、個展「宮永愛子:漕法」(高松市美術館/香川/2019)、「瀬戸内国際芸術祭2019」(女木島/香川/2019)。