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出品作家

加藤翼 Tsubasa KATO
現代美術

ジャンル 現代美術 派遣年 2015年(2年間)
生年 1984年 派遣国 アメリカ〈シアトル〉

《Pass Between Magnetic Tea Party》2015

Courtesy of Toyota Municipal Museum of Art and MUJIN-TO Production
1984年、埼玉県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画修了。現在、東京都を拠点に活動。
パブリックな場所に寝かせた巨大な建造物を、ロープを使って大勢で引っ張り上げる「引き倒し」あるいは「引き興し」と呼ばれる参加型のアートプロジェクトをおこなう。
一連のプロセスに多くの人を巻き込むことで同じ達成感を共有し、建造物が内包する物語に想いを馳せる時間を通して人どうしの関係をつくり、アーカイブを展示する。アメリカから帰国後初の個展では、移動と距離をテーマに現地の人々と共同で行ったプロジェクトがすべて公開され、「今いる場所」から様々な土地への距離に対する想像力をうながす新たな展開を発表している。

主な展覧会に、「カタストロフと美術のちから展」(森美術館、東京、2018)、「TARO賞20年/20人の鬼子たち」(岡本太郎記念館、東京、2017)、「蜘蛛の糸」(豊田市美術館、愛知、2016)、「3・11とアーティスト:進行形の記録」(水戸芸術館、茨城、2012)、「六本木クロッシング:芸術は可能か?」(森美術館、東京、2010)。