1/14(日)は、2つのイベントが開催されました。
アーティスト・トークvol.3 猪瀬直哉
「美術教育とは-制作とは-シーンとは」猪瀬直哉
日本とイギリスの美術大学の違いについて、ぶっちゃけ内容も含めながら、お話ししていただきました。どちらにも良し悪しがあり、どちらも行けるなら行った方がいいとのこと。現在、新しい作品を模索中ということです。
アーティスト・トークvol.4 盛圭太
「在仏14年。盛圭太って、何者だ!?」
建畠晢(美術評論家、埼玉県立近代美術館館長、多摩美術大学学長)
盛さんの作品タイトルやドローイングの表現方法についてお話しいただきました。糸に出会ったのは、床に落ちた糸の断片的なイメージから。一番最初の糸がとても大事で、唯一思考して制作しているとのことで、どんな条件の中でも制作できる作品とのことです。