2/10(土)に、西尾美也さん、小沢剛さんの「美術表現によるアフリカへの創造的アプローチ」と三宅砂織さん、住友文彦さんの「影、まなざし、複数性-絵画と写真と版画のはざまで-」のトークが開催されました。
三宅美也さん、小沢剛さん
西尾さんは、アートがない場所で、アートを実践するために、ケニアでアートマネイジメントを学んできました。今回の展示に登場しているナイロビで調査助手をしてくれたおモンディさんを日本に招く時、ビザの取得がとても大変だったそうです。
三宅砂織さん、住友文彦さん
三宅砂織さんは、フォトグラムの手法から、これまでの手法やテーマの変遷を紹介していただきました。今回の展示では、Y氏が残した写真やスクラップ記事などを使用して、Y氏をアーカイブすることによって、その人を描き出そうとしています。