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「19th DOMANI・明日展 PLUS」出品作家決定!

9月17日(土)から京都芸術センターで開催される「19th DOMANI・明日展 PLUS」の
出品作家が決定しました!

■宮永愛子(みやなが あいこ)
1974年京都市生まれ。
2007年文化庁新進芸術家海外研修制度によりエジンバラに滞在。
ナフタリンや塩、陶器の貫入音や葉脈を使ったインスタレーションなど、気配の痕跡を用いて時を視覚化する作品で注目を集める。

■小金沢健人(こがねざわ たけひと)
1974年東京都生まれ。
2001年文化庁新進芸術家海外研修制度によりベルリンに滞在。
映像、ドローイング、インスタレーション、パフォーマンスと表現領域は多岐にわたる。

■鬼頭健吾(きとう けんご)
1977年愛知県生まれ。
2010年文化庁新進芸術家海外研修制度によりベルリンに滞在。
日常にありふれた素材を使い、それらのもつカラフルさや、鏡やラメによる反射、モーターによる動きなど、回転や循環を取り入れた大規模なインスタレーション、立体や絵画など多様な表現方法を用いた作品を発表。

■長坂有希(ながさか あき)
1980年大阪府生まれ。
2012年文化庁新進芸術家海外研修制度によりロンドンに滞在。
リサーチをベースとし、遭遇した事象の文化、歴史的意義や背景の理解と作者の空想や記憶が混じりあう現実と架空の狭間を行き来する物語世界を作品によって表現。

http://www.kac.or.jp/events/19023/