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DOMANI・明日展 2022-23 出品作家を発表!

DOMANI・明日展の会期と出品作家が決定しました。
これまで国立新美術館での「DOMANI・明日展」で本格的に取り上げることができていない、キャリアの豊かな作家3名と、比較的近年に在研を終えた清新な作家6名、さらに「DOMANI・明日展」史上、初の同館2度目の参加となる近藤聡乃を招いた展示となります。

■出品作家
伊藤 誠
1955年生 彫刻【1996年度(1年研修)・アイルランド】
丸山 直文
1964年生 絵画【1996年度(1年研修)・ドイツ(ベルリン)】
小金沢 健人
1974年生 インスタレーション【2001年度(3年研修)・ドイツ(ベルリン)】
近藤 聡乃
1980年生 現代美術【2008年度(1年研修)・アメリカ(ニューヨーク)】
大﨑 のぶゆき
1975年生 現代美術【2020年度(1年研修)・ドイツ(シュトゥットガルト)】
北川 太郎
1976年生 彫刻【2007年度(3年研修)・ペルー(リマ)】
石塚 元太良
1977年生 写真【2010年度(1年研修)・アメリカ(ニューヨーク)、2021年度(特別研修)・フィンランド(ケミヤルビ―)】
池崎 拓也
1981年生 現代美術【2017年度(1年研修)・アメリカ(ニューヨーク)】
黒田 大スケ
1982年生 彫刻【2018年度(1年研修)・アメリカ(テキサス、フォートワース)】
谷中 佑輔
1988年生 彫刻・パフォーマンス【2019年度(3年研修)・ドイツ(ベルリン)】

※各作家の説明として、生年・表現領域、【 】は文化庁新進芸術家海外研修歴を記載しています。

詳しくは⇒DOMANI2022-23