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12/13(日)のギャラリートークのご報告

12/13(日)に、木島孝文、佐伯洋江、野田睦美のギャラリートークを開催いたしました。
木島孝文さん
壁一面に展示されている作品は、構想期間2ヶ月、作品制作に取りかかったのは5月からで、展示の1日前に出来上がりました。何枚ものパーツが組み合わさった作品を見るのは、展示をして初めて見ました。
野田睦美さん
織り機で制作している時、窓からの自然光で、朝と夕方では色が違い、その美しさを生かすために半立体的な織物を制作しています。素材となる糸は、自分で染色をして、撚り合わせ、好みの太さにして作っています。
佐伯洋江さん
ケント紙にシャープペンシルで描いています。それまでシャープペンシルによる1色の作品だったのが、彩色をした作品を作るきっかけになったのは、「変化していないね」という言葉からです。彩色してある作品は、変化を見せなければと実験的に作成した作品です。