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1/16(土)のギャラリートークのご報告

1/16(土)に線幸子さん、古川あいかさん、松岡圭介さんのギャラリートークが開催されました。

《線幸子さん》
真綿(シルク)を素材として選んだのは、非常に繊細で儚ないような素材だけれども、実際はとても強い糸で、線さんの表現したい気持ちと合致したからということです。真綿は簡単に切ることができなく、ハサミを使用して切ります。

《松岡圭介さん》
研修前・中・後の作品で素材や表現方法が変化していますが、現在はなんでもない素材で、かたちが静かに存在する作品を制作したいとのことです。2月には、気仙沼で展覧会を開催する予定です。

《古川あいか》
作品の中で、キャンバスの端を描いていないところがあったり、作品を浮かせて展示しているのは、2次元と3次元を繋ぐことができるようにしたいということからです。